今日(2025年9月13日)の世界陸上アンバサダー織田裕二さん

34年ぶりの東京開催となった世界陸上2025が9月13日に開幕しました。

TBSの生中継には“スペシャルアンバサダー”として織田裕二さんの姿も登場!2大会ぶりに中継席に帰ってきた織田さんに、早くも現場も視聴者も大興奮でした。ネット上では「待ってました!」とばかりに盛り上がり、織田さんの復活を喜ぶ声があふれています。

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織田裕二 世界陸上 復活 – 地元開催で帰ってきた熱男

織田裕二さんは1997年のアテネ大会から2022年のオレゴン大会まで13大会連続で世界陸上のメインキャスターを担当してきました。前回大会(23年ブダペスト大会)の中継には出演せず番組を卒業していましたが、地元・東京開催となる今回は“スペシャルアンバサダー”という新ポジションで待望の復活を果たしました。

開幕直前の段階から多くの番宣番組やバラエティ番組に出演し、健在ぶりをアピールしていただけに、「ついに帰ってきた!」と感じたファンも多かったことでしょう。

大会初日となった9月13日、国立競技場の中継ブースに久々に織田さんが姿を見せると、まさに「『世陸』を誰よりも盛り上げる男」の登場にネットも沸きました。

生中継が始まるや否や、ねぇ、始まっちゃいましたね。まだ夢みたいと興奮を隠せない様子で語り、やっと、来たなぁって…これだけで半分うれしいと今の気持ちを率直にコメント。

待ちに待った東京大会の開幕に、織田さん自身も感無量といった様子でした。画面越しにも伝わる織田さんの熱気に、「やっぱり織田裕二さんがいないと始まらないよね!」と感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。

織田裕二 テンションMAX!生中継で見せた名物ぶり

そんな織田裕二さんのハイテンションぶりは今年も健在でした。

開会式直後から織田さんのテンションは最高潮!嬉しさのあまりニコニコが止まらない様子で、生放送中も終始ハイテンションで盛り上げてくれました。たとえば冒頭のコメントからして「まだ夢みたい」と目を輝かせていましたし、競技中も座っていられないほど身振り手振りで熱く選手を応援する場面も見られました。(※男子35キロ競歩の終了後には中継席に思わず立ち上がって声援を送る姿もカメラに抜かれていました!)

織田さんのお祭り男ぶりに、「そうそう、これこれ!」とテレビの前で頷いたファンも多かったはずです。

また、中継放送では思わぬ小ネタも話題に。

なんとBGMにドラマ「東京ラブストーリー」のテーマ曲が流れる一幕があり、視聴者から「世界陸上、BGMが東京ラブストーリーで草(笑)」とのツッコミも入りました。織田裕二さんといえば同ドラマでの大ブレイクで知られるだけに、TBSの粋な演出にファンも大ウケです。

「織田裕二が世界陸上に戻ってきてめちゃくちゃニコニコしてる」といった声もあり、画面に映る織田さんの笑顔につられてこちらまで楽しくなってしまいますね。

そしてお約束の「あの一言」にも熱い注目が集まりました。

織田さんと言えば、世界陸上中継で思わず発する「キターーーー!」という絶叫が毎回話題です。今年も「『キター!』が再び見られるのか──」と開幕前からファンの期待は高まっていました。

当日の中継でも、ゴール直前や優勝の瞬間には「キタキタキターーー!」と大興奮で叫ぶ織田さんの姿が!この熱量には共演者の今田美桜さんも思わず笑顔でツッコんでしまう場面があり、スタジオも含めて大盛り上がりでした。(※「キター!」の名シーン、しっかり健在でしたね!)

SNSでも大盛り上がり!「織田裕二が帰ってきた!」と歓喜の声

織田裕二さんの復活にSNS(X・旧Twitter)もお祭り状態でした。

中継開始と同時に「#東京世界陸上」「#織田裕二」といった関連ハッシュタグが急上昇ワードとなり、すぐさまトレンド入り。織田さんの久々の登場に喜ぶコメントが次々と投稿されたのです。

たとえばネット上には次のような歓喜の声があふれました:

  • 世界陸上がキターーーーーーー!
  • 織田裕二が帰ってきた!
  • 貴方のいる世陸はマジで最高だよ
  • 世界陸上、BGMが東京ラブストーリーで草
  • めちゃくちゃ盛り上がってるーー!

他にも「安心感が違う」「笑顔が全く変わらん」といった声も見られ、織田さんが画面にいるだけで「やっぱり安心して見ていられる」と感じたファンも多かったようです。

実際、「織田裕二さんがいる世界陸上は安心感が違う」という声には頷く人が続出しました。長年見慣れたあの笑顔とハイテンションが帰ってきて、皆心から嬉しかったのでしょう。

昔と変わらぬ情熱!過去の世界陸上との比較

今回の織田裕二さんの活躍ぶりを見て、昔と全然変わってない!と感じた方も多いのではないでしょうか。

織田さんは現在57歳ですが、年齢を感じさせないパワフルさとサービス精神で往年と変わらぬハイテンションぶりを発揮しました。かつて世界陸上といえば織田裕二さんの熱血応援とリアクションがお馴染みでしたが、その伝説は2025年の東京大会でも健在です。

実際、過去の大会でも織田さんは日本選手がメダルを取った際に涙を流して喜んだり、思わず奇声(?)を上げてしまう名シーンを数多く生み出してきました。「織田裕二=世界陸上」という図式は今なお色褪せていないようです。

また、一部では「以前より表情が柔らかくなった」「バラエティ番組で見せる笑顔と同じ笑顔で楽しんでる」といった声もあり、織田さん自身もリラックスして中継を楽しんでいるように見えます。とはいえ根っこの部分は昔から全くブレていない印象で、ファンにとってはそこが何より嬉しいポイントですよね。

「織田裕二さんが戻ってきた世界陸上、やっぱり最高!」――そんな声が各所で聞かれる今回の東京大会。これから大会最終日まで、織田裕二さんの熱い応援とともに陸上日本代表の活躍を見届けたいと思います!

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